影とみえつつ こうごうしくも さびあかりけり
人は辛いと逃げる。眼をそらし、ごまかそうとする。それでは事は解決しない。辛かろうけれど、まっすぐ見つめること、姿勢をくずさず、救けを求めず、受けて立つこと。その悲しみのゆえに聞こえてくるものがある。そのどん底のゆえにみえてくるもの、気づかせていただけるものがあるはず。いつの日か、その苦しみを拝める日が来るでしょう。
人生の幸・不幸が人柄に陰影をつくるが、それが暗くては駄目ね。苦しみを越え、苦しみを拝めたとき、影はこうごうしい光を放ってくるものでしょう。
この文になんと生きる勇気をいただきました。
笑顔を忘れず、明るく上を向いて前へ前へ歌を口ずさみながら歩いていこうと思った朝でした。
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辛夷の花 |
2 件のコメント:
辛夷の花
ネット検索の練習をしています。
コブシ(辛夷、学名:Magnolia kobus)はモクレン科モクレン属の落葉広葉樹の木。 早春に他の木々に先駆けて白い花を梢いっぱいに咲かせる。別名「田打ち桜」。
miyoさんこんにちは♩
辛夷の花は庁舎の前にもありますよ~
寒さに耐えてこの時期白い花を梢いっぱいに
咲きますね!
別名「田打ち桜」って言うのですね~
ありがとうございました_(._.)_
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