2013年4月25日木曜日

義母の祥月命日でした♪

やすらぎパークのボタンの花
こんにちは♪ 笑顔いっぱい(^o^)

今日は義母の祥月命日25日です。

佛花を新しく活けてお茶の用意をして

私は午前中PCのサークルの日なので、

主人に頼んで公民館に行ってきました!

毎月月のことばをいただきます。


「苦に出遇ってこそ み教えが喜ばれる」

           

境内に樹齢四十年ほどの早咲きの桜がありす。

毎春見事な花を咲かせ、にわかに多くの人が見物に来られます。

寒い季節、葉を落とした桜の木は一見枯れ木の様で

見向きもされない寒さの中で、花の咲くスイッチが入り、暖かな春の光りに

包まれてわが命を喜ぶように咲き誇ります。苦しい時や辛いときに

桜の木を眺めていると「大丈夫だよ。精一杯生きよ。」と

桜の木は私に教えてくれている気がします。


 親鸞聖人のご和讃に「暴風駛雨」とあり、自然界で暴風やにわか雨が

降ったりするように私たち自身の煩悩は防ぎようがないですが、それゆえに

阿弥陀様は衆生のために働かれます。

煩悩まみれで今を生きる私たちに、阿弥陀さまは煩悩のさわりをのぞく光を

持って常に照らされます。私の苦楽によりそう仏さまなのであります。


こう書かれていました~ただ感謝の気持ちいっぱいになりました。
  
ご飯さんをおさげして 「いつも温かく慈悲のお心ありがとうございます。」

阿弥陀様の温かいお手に、大いなるものに育てられている私であると

感じさせていただきました。合掌~